こちらは、宇都宮の平石・清原地区にある東石井保育園です。
周りには森や河川、田んぼや畑に囲まれ、自然と緑あふれる環境になっております。
「地域に根ざし、生活を総括した保育こそ健全な保育である」を育成方針とし、子どもたち自らの「生きる力」をはぐくめるよう保育を行っております。核家庭が増え、なかなか他者とのコミュニケーションを見出すことが難しい時代です。保育園は、積極的に子ども達が社会に出るまでに身につけるべき「社会性」を育成する場所と捉えております。1日の半分を生活するご家庭、保護者の方々はもちろんの事、地域の方々やボランティアの人を含め、「大きな家族」への参加を意識し、恵まれた自然環境を生かしながら、子どもたちの生涯にわたる「知識」や「しつけ」、「人間性」、「伝統」を身につけ、10年後、20年後の「生きる力」の礎作りを行っていきます。
【職員採用について】
社会福祉法人愛親会では、随時職員を募集しております。
就職を希望される方は、お気軽に東石井保育園までお問い合わせください。
10月1日(火)、ひまわり組(5歳)・あやめ組(4歳)のおともだちが、近隣の畑でさつまいも掘りを行いました。こどもたちが苗を植えたさつまいもです。あんなに小さかったさつま芋の苗が、ツルが伸びて大きな葉までに育っていました。こどもたちもびっくりです。そして、先生たちがツルなどを切って準備をしてスタートです。こどもたちは、夢中で手で穴を掘って芋掘りを楽しんでいました。大きい芋を手にしたり、かわいい形のものやち小さい芋を手にしてとても喜んでいました。そして、帰りにお持ち帰りをしました。今年も楽しいさつまいも掘りでした。
今日は、ひまわり組(5歳)、あやめ組(4歳)、きく組(3歳)のおともだちが不審者避難訓練を行いました。
宇都宮東警察署のスクールサポーターの方に依頼して、今年も訓練を行うことが出来ました。また、今年は清原駐在所よりおまわりさん2名がミニパトで訓練に参加してくださいました。こどもたちは提供された紙芝居を先生に読んでもらい、スクールサポーターの方やおまわりさんからお話を聞ききました。毎年行うことなのでひまわり組のおともだちはよく覚えていました。また、職員もさすまたを使った訓練や110番通報など万が一に備えた訓練を今年も真剣に取り組むことが出来ました。
最後に、こどもたちはミニパトの見学をさせてもらい、みんなで集合写真を撮りました。
7月26日(金)にひまわり組(5歳)のおともだちがワクワクサマー保育を行いました。通常保育より少し長い時間(18:45迄)を夕食を食べるまで、みんなで一緒に過ごしました。また、午前中はあゆのつかみ取りをしてからプールにも入りました。そして、つかみ取りした鮎はお昼の給食で頂きました。とても美味しかったですね。午後に入るとゲームをして、最後にプラネタリュウムをみんなで横になって見ました。本日は、このように特別に用意されたプログラムの中で一日を過ごすことが出来ました。こどもたちは、それぞれの活動においてとても楽しく、充実した一日を過ごせたとことかと思います。
今日は7月12日(金)に予定していた夕涼み会(雨天にて中止)をこどもたちだけで行いました。
また、連日の猛暑もあって講堂とランチルームを使用して、たんぽぽ組(2歳)きく組(3歳)あやめ組(4歳)ひまわり組(5歳)のおともだちが、お神輿・山車・盆踊り・ゲームと言った本来予定していたプログラムを楽しむことが出来ました。こどもたちだけでの夕涼み会となってしまいましたのは残念ですが、保護者会にて用意して頂いたゲームの景品などをみんなで見せ合ってとても喜んでいました。来年は園庭で保護者の皆様と一緒に楽しめたらと思います。
今日は、ひまわり組(5歳)あやめ組(4歳)のおともだちが飛山城址跡公園に園外保育に行きました。
保育園からバスに乗って目的地まで行きました。バスで出かけるのも今年度に入って初めての事だったので、こどもたちはとてもテンションが高かったです。そして現地に到着すると、広い園内を散策して昆虫やカエル等を観察し芝生ではおともだちと追いかけっこをしたりととても楽しそうな様子が見られました。そして、こどもたちが楽しみにしていた昼食とお菓子を食べる時間がやってきました。こどもたちは、円を囲みみんなでお弁当を食べました。どれも美味しそうなお弁当で羨ましかったです。いつもと違う場所でおともだちと食べるお弁当はとても美味しかったと思います。