こちらは、宇都宮の平石・清原地区にある東石井保育園です。
周りには森や河川、田んぼや畑に囲まれ、自然と緑あふれる環境になっております。
「地域に根ざし、生活を総括した保育こそ健全な保育である」を育成方針とし、子どもたち自らの「生きる力」をはぐくめるよう保育を行っております。核家庭が増え、なかなか他者とのコミュニケーションを見出すことが難しい時代です。保育園は、積極的に子ども達が社会に出るまでに身につけるべき「社会性」を育成する場所と捉えております。1日の半分を生活するご家庭、保護者の方々はもちろんの事、地域の方々やボランティアの人を含め、「大きな家族」への参加を意識し、恵まれた自然環境を生かしながら、子どもたちの生涯にわたる「知識」や「しつけ」、「人間性」、「伝統」を身につけ、10年後、20年後の「生きる力」の礎作りを行っていきます。
【職員採用について】
社会福祉法人愛親会では、随時職員を募集しております。
就職を希望される方は、お気軽に東石井保育園までお問い合わせください。
今日は、ひまわり組(5歳)のおともだちが大根掘りを行いました。大根は近隣の畑で9月のまだ暑い時期にこどもたちが種をまきました。小さな種から少しずつ成長して本日、大きくなっている大根を見てこどもたちは喜んでいました。ひまわり組の野菜の収穫は今回の大根が保育園生活の最後の収穫となりました。この畑ではたまねぎやさつまいも等、これまでに多くの野菜を収穫することが出来ました。近隣の方のご協力により畑を提供してもらいとても感謝です。貴重な体験といい思い出ができましたね。
11月2日(土)に予定していた運動会が雨で順延となり
11月3日(日)に全園児参加で運動会を行いました。前日の天気が噓のような晴天にめぐまれ、少し風が強かったですが無事に開催することが出来ました。こどもたちは、この日の為に、練習を積み重ねてきました。特に、ひまわり組(5歳)にとっては保育園生活最後の運動会です。
鼓笛隊の演奏、組体操、親子リレー等、とてもかっこよくて元気一杯、楽しんでいる姿が印象的でした。
応援に来て頂いたご家族のみなさんにもこどもたちの頑張った姿を十分に見て頂くことが出来たかと思います。
10月1日(火)、ひまわり組(5歳)・あやめ組(4歳)のおともだちが、近隣の畑でさつまいも掘りを行いました。こどもたちが苗を植えたさつまいもです。あんなに小さかったさつま芋の苗が、ツルが伸びて大きな葉までに育っていました。こどもたちもびっくりです。そして、先生たちがツルなどを切って準備をしてスタートです。こどもたちは、夢中で手で穴を掘って芋掘りを楽しんでいました。大きい芋を手にしたり、かわいい形のものやち小さい芋を手にしてとても喜んでいました。そして、帰りにお持ち帰りをしました。今年も楽しいさつまいも掘りでした。
今日は、ひまわり組(5歳)、あやめ組(4歳)、きく組(3歳)のおともだちが不審者避難訓練を行いました。
宇都宮東警察署のスクールサポーターの方に依頼して、今年も訓練を行うことが出来ました。また、今年は清原駐在所よりおまわりさん2名がミニパトで訓練に参加してくださいました。こどもたちは提供された紙芝居を先生に読んでもらい、スクールサポーターの方やおまわりさんからお話を聞ききました。毎年行うことなのでひまわり組のおともだちはよく覚えていました。また、職員もさすまたを使った訓練や110番通報など万が一に備えた訓練を今年も真剣に取り組むことが出来ました。
最後に、こどもたちはミニパトの見学をさせてもらい、みんなで集合写真を撮りました。
7月26日(金)にひまわり組(5歳)のおともだちがワクワクサマー保育を行いました。通常保育より少し長い時間(18:45迄)を夕食を食べるまで、みんなで一緒に過ごしました。また、午前中はあゆのつかみ取りをしてからプールにも入りました。そして、つかみ取りした鮎はお昼の給食で頂きました。とても美味しかったですね。午後に入るとゲームをして、最後にプラネタリュウムをみんなで横になって見ました。本日は、このように特別に用意されたプログラムの中で一日を過ごすことが出来ました。こどもたちは、それぞれの活動においてとても楽しく、充実した一日を過ごせたとことかと思います。