こちらは、宇都宮の平石・清原地区にある東石井保育園です。
周りには森や河川、田んぼや畑に囲まれ、自然と緑あふれる環境になっております。
「地域に根ざし、生活を総括した保育こそ健全な保育である」を育成方針とし、子どもたち自らの「生きる力」をはぐくめるよう保育を行っております。核家庭が増え、なかなか他者とのコミュニケーションを見出すことが難しい時代です。保育園は、積極的に子ども達が社会に出るまでに身につけるべき「社会性」を育成する場所と捉えております。1日の半分を生活するご家庭、保護者の方々はもちろんの事、地域の方々やボランティアの人を含め、「大きな家族」への参加を意識し、恵まれた自然環境を生かしながら、子どもたちの生涯にわたる「知識」や「しつけ」、「人間性」、「伝統」を身につけ、10年後、20年後の「生きる力」の礎作りを行っていきます。
【職員採用について】
社会福祉法人愛親会では、随時職員を募集しております。
就職を希望される方は、お気軽に東石井保育園までお問い合わせください。
今日はひまわり組(5歳)のおともだちが卒園遠足で、とちのきファミリーランドに行きました。天候にも恵まれ、ひまわり組のおともだちはお父さん・お母さん、その他、家族の方々が一緒に楽しい時間を過ごしました。
園内の乗り物をおともだちや家族の方と乗ったり、お昼をみんなで囲んだりととても楽しそうな様子があちらこちらで見えていました。とても良い思い出が出来たと思います。
今日は、ひまわり組(5歳)のおともだちがおもちつきを行いました。こどもたちは、先生と一緒に重たい杵を持って周りのこどもたちの「よいしょ」の掛け声とともに一生懸命おもちをついていました。こどもたちの中にも杵でおもちをつく事が、初めての子もいたかもしれません。
そして、給食用に用意されたおもちをみんなで頂きました。とてもおいしかったです。
今日は、ひまわり組(5歳)・あやめ組(4歳)のおともだちが英語教室の中でクリスマス会を行いました。
こどもたちは、遊びを通していつも通りジェームス先生と英語でのクリスマス会を楽しみました。そして、こどもたちが大変楽しみにしていたクリスマスケーキをみんなで美味しく頂きました。
今日は、東石井保育園にて第45回生活発表会を行いました。0歳児クラスから5歳児クラスまで全員が参加して行行事であります。近年は新型コロナウイルスの影響で全員が参加する行事がほぼ無くなっている状況ではありますが、今年も生活発表会は行うことが出来ました。こどもたちは、新型コロナで休園になってしまったりして全員揃っての練習があまりできない状況でしたが、特に幼児クラスのこどもたちが頑張って、素晴らしい合奏や劇を見せてくれました。こどもたちの頑張りと日々の成長を保護者の皆様は見ることができたのではないでしょうか?こどもたちを褒めてあげて下さい。
今年も保護者の皆様のご協力もあって無事に生活発表会を行う事が出来ました。ありがとうございました。
今日は、幼児組(3歳・4歳・5歳)のおともだちが講堂にてお店屋さんごっこを行いました。こどもたちは、販売する人とお客さんになる人に分かれてそれぞれの雰囲気を味わいながら楽しんでました。お店屋さんになったこどもたちは、「いらしゃいませ」「いくらになります」「ありがとうございます」と大きな声で楽しんで販売していました。お買い物をする人は、自分で選んで好きな物を買ったりして買い物を楽しみました。