節分の豆まきを行ないました。

節分とは季節の区切り、変わり目のことをさしますが今年もまた鬼退治の季節がやってきました。

こどもたちは最初にランチルームにて節分の由来等のお話を園長先生から聞きました。なぜ豆まきをするのかと言う疑問がありました。それは目に見えない病気や災害を鬼(邪気じゃき)に例えて、それを追い払うための儀式として豆まきをおこなっていたとのこと。こどもたちはこの後、ひまわり組(5歳)のおともだちが手にやえかがしを持ってみんなを守ってくれる予定です。そしてしばらくすると鬼が現れました。乳児(0~3歳)のこが大泣きする中、ひまわり組(5歳)のおともだちは先頭に立って鬼からみんなを守ってくれました。かっこいいひまわり組でした。